冬になり各所でイルミネーションが飾られています。
有名なところでは、新宿サザンクロス、神戸ルミナリエ、丸の内イルミネーションなど、ちょっと変わったところでは、東京スカイツリーもイルミネーションが飾られています。
震災前は、豆電球を使っていたところも現在は、ほぼ、LEDになっています。
LEDは、消費電力が少なく色も出す事ができるので今では、主流となっています。
但し、光が直線的で広がりがないので数を多くするなど光量の調節は必要かもしれません。
業務用のLEDでは、有名なティーネットジャパンのLEDなどがよさそうです。
LEDの改善点としては、熱でしょうか?
集積回路が熱くなるので、放熱をどうするかは色々な企業が切磋琢磨している部分かと思います。
今年は、イルミネーションに加えて「プロジェクトマッピング」が各所で披露されました。
一躍、その名を轟かせたのは、東京駅のプロジェクトマッピングでしたが、お客様が集まり過ぎて危険と言うことで現在は、行われていません。
このプロジェクトマッピングは、建物にプロジェクターで映像を映し出し、立体的な表現を行う物で、大阪城で行われているプロジェクトマッピングは現在、人気のスポット。
イルミネーションとプロジェクトマッピング、どんどん進化しますね。